防犯フィルムの【SH15CLAR-A】施工
防犯フィルムの【SH15CLAR-A】施工
防犯フィルムはとても厚みの厚いガラスフィルムです。
フィルム厚はおおよそ350μm以上であり、
【SH15CLAR-A】は391μmの厚みがあります。
【防犯性能の高い建物部品】として以下の内容がございます。
<試験項目と抵抗時間> | |
1. | この目録には、「ウィンドウフィルムの防犯性能の試験に関する細則」に定める試験項目の打ち破りについて7回、こじ破り及び焼き破りについて5分以上の抵抗性能を示した商品を掲載している。なお、攻撃箇所はクレセント付近及び補助錠付近の2ヶ所とする。 |
2. | 以下の商品と同一の素材(ポリエステル)で、厚さが同等以上であるものも防犯性能の高い建物部品に該当する。 |
<付帯条件> | |
1. | 窓サッシには、サブロック付クレセントと補助錠を合計2箇所以上に取り付けてあり、かつ施錠されていること。 |
2. | ウィンドウフィルムを貼付するガラスは、フロートガラス5mm以上の厚さのものとする。なお、複層ガラス等に使用する場合も、5mm以上の厚さのフロートガラスに貼付すること。 |
3. | ウィンドウフィルムの貼付に用いる接着剤は、ウインドウフイルム工業会が指定するものとする。 |
4. | 上記のほか、施工・使用に関する条件については、ウインドウフィルム工業会が規定・推奨する基準によること。 |
防犯性能の高い建物部品目録よりhttp://www.cp-bohan.jp/ より引用
上記付帯条件と合わせて、防犯フィルム施工技能免許を所持している作業員による施工を行いますと、
CPマークの認定が受けられます。
防犯フィルムは厚みが厚いので水抜けに時間が掛かりますので、
慎重な水抜き作業が必要です。水抜き作業を怠りますと後で大変なことになりますので、ご注意ください。
防犯フィルムは防犯フィルム施工技能免許を所持した施工者による施工をお奨めいたします。
防犯フィルム施工いかがでしょうか。