可視光線反射率とは?

可視光線反射率とは?

◇太陽光の明るさを反射する割合のこと言います。可視光線反射率の高いガラスフィルムほど、ミラー感が高くなります。

◇可視光線反射率の高いガラスフィルムは、マジックミラーの様な効果もあり、日中外が明るく、室内が暗い状況であれば殆ど、外からは見えなくなります。逆に夜になると、室内の方が明るくなるので、見え方は逆転してしまい、外から見えて、部屋内からはミラー
に見える様になります。

◇マジックミラーとして活用する為には、可視光線反射率が高く、可視光線透過率が低いガラスフィルムが効果が高くなります。 シルバー15AR、シルバー18ARがお奨めです。

☆透明フロートガラス  =  8%
 (6mm厚)
☆シルバー18AR   = 55% ミラータイプ
☆シルバー15AR   = 61% ミラータイプ 外貼り可能
☆アンバー35     = 57% ミラータイプ
☆アンバー35LE   = 48% ミラータイプ
☆ニュートラル35   = 16% 低反射タイプ
☆スモーク35     =  7% 低反射タイプ
☆ナノ70S       = 10% 透明タイプ
☆ピュアリフレ     =  9% 透明タイプ
☆SH2CLAR     =  9% 透明タイプ
☆ミルキーホワイト   = 17% 乳白色タイプ

*マンションによっては、外観規定(外観は共用部とみなす)などにより、ミラータイプのガラスフィルムが貼れない場合がございますので、ご了承ください。

-ガラスフィルムの専門用語